1993-03-09 第126回国会 参議院 予算委員会 第2号
昨年の臨時国会最終日の十二月十日、この決議案の処理をめぐってあと一時間紛糾していれば補正予算も吹っ飛んでしまう。その中で与野党が協議をしてまとめたのは、野党が共同提案として出した所得税減税に対して、委員長の報告は、「参議院においては野党が多数を占めている現状から、重い意味を持っておりことなっています。というのは、野党共同提案ですから、採決すればこれは成立するんですよ。そうなれば一院の決議は重い。
昨年の臨時国会最終日の十二月十日、この決議案の処理をめぐってあと一時間紛糾していれば補正予算も吹っ飛んでしまう。その中で与野党が協議をしてまとめたのは、野党が共同提案として出した所得税減税に対して、委員長の報告は、「参議院においては野党が多数を占めている現状から、重い意味を持っておりことなっています。というのは、野党共同提案ですから、採決すればこれは成立するんですよ。そうなれば一院の決議は重い。
実は十一月三十日の第十二臨時国会最終日の議場内におけることであります。私が常々尊敬しておりまする椎熊先生なり、あるいは土井先生、あるいはまたわが党の倉石先生もアメリカを親しく見て来られておりますし、また本日お帰りになりました中川議員にも、イギリス、フランスの国会の状況について伺つたのでありますが、あちらの方では、婦人は議場に入るときは帽子をかぶつておらないそうであります。
○内藤(友)委員 二、三お尋ねを申し上げたいと思いますが、実はこういう重要な法案が臨時国会最終日に突如として出て参りまして、すみやかに審議するようにというお言葉でありますので、そのお言葉に沿いまして、なるべくすみやかに審議いたしたいと思つておるのであります。